妻が幼少の頃から抱えていた胆石症の病気と
胆囊の炎症が今年中旬から悪化し詳しく調べる為に病院へ行った所、
先天性の胆石症の病は合流異常症(奇形)も
疑われ癌化しやすのでより検査が必要です。
と通告されました。
私は最初に聞いた時にあまりにもショックで
涙が止まりませんでした。
『妻が癌だったらどうしよう。。』
考える度に涙が止まりませんでした。
そして先日12月6日の検査の結果。
奇形や癌はなく、通常通り胆囊の摘出する
手術を受ける事が決まりました。
この12月6日の検査の決定を知るまでの
期間私達夫婦は、
【一日、一日を大切する事を考えました。】
もし癌の宣告を受け余命が間もなかったら。。
夫婦で運営しているECHICAを今後どうするか?
私達の生活をどうするか?
共に泣いて、、最悪の状態まで考え。。
今当たり前に生きてる事がこんなに
幸せな事なんだ!
と身にしみました。
いつもの当たり前が当たり前じゃなくなる事を考えさせられる期間でした。
妻は来月1月に手術を受ける事になります。
術後は退院しても、暫く施術などの肉体を使う仕事は直ぐに復帰できません。
毎日のように、今もお参りに通う私達の氏神様。
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